不用品を売る in LA

本帰国にあたり不用品処分することにしました。

その時の注意点をお伝えします。

この記事はこんな人におすすめ!

米国で不用品を売りたい人

米国で不用品を処分したい人

不用品処分方法

引越しの際に不要となるものがたくさん出てくるのでゴミとして処分することもできます。

しかし、ゴミに出す前に使える品は必要としている方に買い取ってもらうのもいいでしょう。

米国には次の方法があります。

  1. フリマサイトに登録して売買
  2. ガレージセール
  3. リサイクルショップ
  4. 寄付
  5. [Free]の貼り紙

今回私はフリマサイトに登録して売却したのでこれを詳しくお伝えします。

フリマサイトに登録して売買

日本にもメルカリやラクマなどフリマサイトはたくさんありますが米国にもあります。

この他にも数多くあります。

そして今回私が利用したのは「びびなび」です。

利用方法をまとめましたのでお役立てください。

びびなびを利用する

今回私が利用した「びびなび」は主に海外在住日本人向けのサイトです。

売買以外にも求人情報など地域ごとに様々な情報が掲載されています。

利用者の多くが日本人または日系人が多いため日本語でのやり取りができて売買がとてもスムーズです。

びびなびと検索。

エリアを絞る > 国を選択 > エリアを選択

24カ国を選択でき、アメリカだけで30都市あります。

左上のマークをクリック > 個人売買

右下の鉛筆マークをクリック。

新規登録をしていきます。

ユーザー名、アドレス、パスワードを入力。

種類、カテゴリ、品名、価格、詳細を入力。

写真を添付後「荷物の配達」を選択。

その後エリアを選択して登録完了。

ポイント

  • 価格:びびなびで同様の掲載がないか事前に検索しておく。それを参考に価格を決定する。
  • 詳細:サイズや使用状況等をなるべく詳細に記載すること。私の場合、本帰国の旨を記載しました。
  • 荷物の配達:知らない人との売買です。安全のため日中に人通りが多い公共の場所で受け渡してください。ただし、大きいものに関しては家まで取りにきてもらいます。

想像よりも早く購入連絡は届きます

私の場合、投稿して2時間以内には連絡があり、人気の商品については数件の連絡を受けます。

投稿後3日程経過しても購入の連絡がない場合は上記のポイントを参考に再考してみましょう。

ガレージセール

アメリカではよくガレージセールと書かれた紙を電柱等で見かけます。

貼り紙には住所と時間等が書かれています。

ガレージや家前の庭に売りたいものを並べて売ります。

リサイクルショップ

服やカバン、アクセサリーを売りたい時はリサイクルショップを利用します。

  • 2nd STREET
  • Crossroads

日本に比べると待ち時間が長く買取基準が厳しいようです。

ロサンゼルス周辺にお住まいの方はメルローズに行くとリサイクルショップも多くあるので便利です。

寄付

現地の友人に寄付するならどこがいいか聞いた際に次の2箇所を挙げていました。

  • Goodwill Store
  • The Salvation Army Family Store Drop Box

場所によって回収してくれる品物や状態は店舗によって異なるので注意してください。

FREEの貼り紙

アメリカではよく不用品にFREEの貼り紙をして道端に置いてあります。

近所の人がやっているのをよく見かけましたが、夜には大体がなくなっていました。

金銭を気にしないのであれば苦労せず不用品を処分できるので便利です。

最後に

本帰国が決まってから引越しまで期間はあまりないため短期決戦になります。

まずはフリマサイト「びびなび」に登録することをおすすめします。

帰国直前はやるべきことはたくさんあるため、不用品の処分は早めに済ませられるといいですね。

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